料理の基本といえば先日も書きましたが、準備とスピードです。
私はたまに(というか、しょっちゅう)ミスを犯します。
調味料を入れ忘れたり、入れるタイムングが違ったり、何か1つ2つ抜けています。
本日は空心菜の炒め物と、ひじきの煮物を作りましたが、、、
ひじきの煮物には、砂糖と出汁の入れ忘れ・・・
本当に料理人として、バカ・阿保・かすですね。我ながら呆れます。
素人料理と言ってはなんですが、やはりきちんと基本を踏まえて、準備が必要です。
準備=成功の秘訣、なんですよね。
これは受験の世界でも同じことで、周到な準備が合格につながるのです。
いまからリカバリーしてきます。
リカバリーと言えば、試験での検算に該当します。
ミスをしてもそれに気付き、修正すれば、OKなんです。
そのためにもスピードを速くして、時間内(出来れば半分程度に)に終わらせることが
必須条件となります。
受験生は速度を意識すること、試験時間の半分の時間で解き切ることが重要です。
大概の人は、料理と試験は関係ないと思っていますが、大違い!
ものごとにはすべて共通点が存在して、関連しあっています。
それを理解して、状況を整理することが、試験合格への1本道になります。
少なくとも私の生徒は、これらのことを日々口を酸っぱくして言っておりますので、
まずミスることはないと確信していますが、ミスを犯さない人間はいませんので、
いかにリカバリーするかが重要なポイントです。