katekyou-nowの日記

数学は計算力であ~る!

8月も下旬ですが、もう秋の声が・・・

一時の様な蝉の五月蠅い声はなくなりましたが、まだまだ午前中には鳴いています。

しかしここ1週間ぐらいは、最低気温が2~3度下がり、午前中早い時間帯は、かなり過ごしやすくなりましたね。でもまだ直射日光に当たると身体がほてってきます。

昼間の最高気温は1週間ほど前と大して変わってはいません。

 

これが夜になると、庭からコオロギ(蟋蟀)が鳴き始めます。

まさに秋って感じになってきました。

いわゆる残暑という季節なんですが、秋の気配を感じています。

 

もうすぐ夏休みが終わり、2学期が始まります。

受験生にとっては、夏休みの過ごし方がキーポイントになると、

何度も言っていますが、受験はこれからが本番です。

夏休みまでに身に付けた基礎をフルに使って、

共通試験の過去問を繰り返し理解できるまでやってください。

それがある程度身についてきたら、模試や新出予想問題などをやって、応用力を付けましょう。

模試はただの試験ではありません。過去問を分析して出題者が考えた、予想問題でもあります。

解答できた部分・間違った部分・理解できなかった部分、共に繰り返して、完答できるまで十分にやり込みます。

丁寧な解説が付いていますので、容易なことです。

一番いけないのは、点数や偏差値だけを気にして、一喜一憂すること!

偏差値だけでは、実力は測れません。

なぜならその模試によって(主催者や試験時期)、かなり数値が変動するからです。

前回よりも偏差値が5上がったから安心してはいけない。

また、5下がったとしても落胆しないのが良い。

試験である限り、そうそう正確な偏差値は計算できないのが常です。

つねに上を目指す気持ちこそが、成績アップにつながります。

 

結果は真摯に受け入れていかねばなりませんが、結果のみに執着してもなにも良いことはありません。

 

とにかく試験になれること、これが模試の本当の受け方だともいえます。

いわゆる試験馴れの状態を作ることで、本番試験で余計な緊張だとか、雰囲気にのまれるといったことくを防止できますから。

 

これからの4か月(9~12月)は受験生にとって一番重要な時期になります。

いまは2次試験のことは忘れて、全力で共通試験に向かいましょう。

心を引き締めて、1月の本番試験に臨めるよう、研鑽を積んでいきましょう。

 

色々な面から、私がサポートします。

諦めない!

これが合格を手にするキーワードです。Never give up ですね。

さあ勉強を再開しましょか・・・