まあこんな感じ:
見る限り、中学受験する小学生レベル。というか多分それにも達していないと推測
できる。
仮にも大学生ですよ、・・・?
ただ私はこれらの大学生を軽蔑したり差別をする気は毛頭ない。
少なくとも彼らは、レベル無関係に大学で学びたいと思って、その大学を受験し、
立派に合格したのだから、その意志は尊重すべきだと思う。
よく大学のランキングとかを目にするが、入学時の成績の偏差値なんて人生には
全く無関係だからだ。
よく言われる比喩に、東大卒者は社会では使い物にならないとか、
就職時には学歴は重視されるが、入社してしまえば、関係なくなる。
などと言われます。
社会人として大事なことは、国語力・協調性・熱心さや勤勉が実質的に評価の対象と
なるからだ。
これは単なる知識や学力レベルでは測れないものであるからだ。
過去記事で、「なぜ偏差値の高い大学を目指すのか?」というテーマで話したが、
それをまとめると、自己意識の向上・学友自体のレベルが高いことによる刺激・
研究費などの多さや教授陣の充実などを挙げた。
確かに上記これらの項目は大事なことであるが、学力レベルとは別に、独自性で
あったりとか、物事に対する熱心さが成功の引き金になる、と思うからだ。
まあわたし自身もA~Fランクであれば、C~D程度の学歴しか持たない。
しかしその情熱はとてつもなく、今の職業を天職と思えるくらい、大好きだ。
生きがいややりがいは、どんな職業よりもあると思っている。
過去記事でも触れたが、わたしの夢は自分の生徒からノーベル賞受賞者を輩出
すること。
自分がなしえなかった夢をかなえてくれる優秀な生徒を世に送り出すことに
人生をかけているのだ。
なんか取り留めのない文章になってしまったが、これを読んで何かを感じて
いただけたら光栄です。