katekyou-nowの日記

数学は計算力であ~る!

泪が出るほど魅力的な生徒

今和田は2家族、5人の生徒を指導しています。

どの生徒も魅力的であり、さすがに音楽や美術の指導は不可能ですが、

現国・英語・数学(算数)・理科(物理化学限定、生物・地学は復習メイン)・社会(社会科学・法律・憲法限定)で活動しております。

小中高大学と程度こそ違え、教えるべきことは、最終的に家政学・語学力・現国能力・論理性だと思っています。

 

なんたって日本人に一番必要な力は、日本語力です。

そして日本語力の高い生徒は、必ず他の科目も制覇できます。(特に英語と数学など)

これは40年間の経験から、確実に言えることです。

 

まあ、自慢になっちゃいますが、40年間受験で失敗した生徒は、0人です。

すべての受験生は、自分が希望する進学先に合格しています。

つまり日本1の家庭教師です。100%超えの家庭教師がもしいたら、直接対決しましょう。(笑)

日本には誰もいませんから。・・・

100%を超える確率は数学的にないからです。

 

数学がメインですが、現国にもけっこう力を入れております。

それは、日本語能力こそ最も大事であるという和田の主張であります。

 

話を戻しまして、

泪が出るほど、魅力的な生徒:

1人はT君、

彼は本当に毎回の指導が楽しみな生徒でして、わたしの指導ごとに成果を感じさせる

生徒です。

毎回彼に会うことで、わたし自身も成長できる有望株なんです。

彼は左利きで、日本語の文字を書くには不利な状況ですが、

夏休みの宿題もほぼ終わって、あとは自由研究と作文です。

和田が提唱した自由研究のテーマは、デジカメの分解・機械構造の把握。

まあ彼がどう動くかは、不明であります。

 

2人目はR君、

長女高3生の受験指導がメインなので、なかなか直接指導は出来ていませんが、

彼は本を読むのが好き=知識が多くあるって、こととです。

本を読む習慣って、近年スマホ世代では、消えつつある習慣の一つ。

無論スマホ等で、ディジタル書籍(Kindle)といういうのも、ありなんですが、

紙媒体の書籍もまだまだ健在・・・・。

沢山の分野の書籍に触れて知識を得ることは、やはり重要な習慣だと思います。

特定分野だけで比較すると、和田よりも知識量が大きいです。

わたしも相当に知識は多い方ですが、彼には敵いません。

 

彼は将来日本の理系学者となってほしいです(あくまで私の願い)

進路は本人の自由意思であります。

ノーベル賞を取って、一緒にスウェーデンまで行ってみたいと思っています。

その節は牛丼3杯奢ってくれる約束す。

なんたった賞金約1億円ですから、容易い(たやすい)はず・・・・(笑)

 

自分が好きな分野が見つかったら、そこからさらに深堀りしていきましょう。

和田の場合は、それは「理化学辞典」という当時5000円くらいする、

8cm厚みの本でした。

それを中学生の頃に読み漁り、高校1年生の時には、大学3年生レベルの化学の知識を得ました。

和田の誇りでもあり、和田の自慢です。(笑)

実際大学受験では、最初は化学一本でいくつもりでしたが、途中で鞍替えして、

物理分野に行ったため、その知識はお蔵入りとなってしまいましたが、

大学入学後、化学知識では誰にも負けず、無論トップを独走・・・

学部1番の名前を欲しいままにしていました。

(以上、懐古趣味・・・)(笑)

ということで、コロナ禍で生徒数が激減しているなか、

趙有望な生徒が2名(どちらも男の子)がいるおかげで、私の仕事にも張りを感じています。

ということで、私はあと20数年は死ねません。本人と一緒にスエーデンまで行かないといけないから。

私の教え子よ!羽ばたけ!世界を席巻せよ。

I love my students.