2次試験に向けて・・・
センター試験が終了し、次はいよいよ2次試験です。
ここで記述式試験のことを書きましょう。
数学や理科の記述式試験では、『適切な日本語による記述』もっとも大切なこと。
英語は減点法ですが、数学・理科は加点法となります。
要は、いかに部分点を獲得するかが、合否を決めるのです。
たとえ完答出来なくても、得点できる点に着目しましょう!
記述式で最も大切なポイントは、出題者に対して『いかに、なぁ~るほど!』と思わせるか、です。
たとえば、計算をミスっていても、その論理が正しければ、部分点が得られるということ。
逆に論理が正しくなければ、計算上正答が出ていても、満点は得られない。
のです。
要は100%正答できない問題で、いかに得点をgetするか?ってことです。
そのためには、
以下のまとめを実践しましょう。
①何がわかれば、何が言えるか
②自分はこういう方針でこの問題を解きますよという、方針説明
③具体的な説明