タイトルそのままですが、何か？？（笑）
日常生活を送るうえで、最も大事なのが、「衣食住」です。
健康に生活できてはじめて、勉学に取り組めるのですから。
美味しいバランスの取れた料理を食べて、規則的な生活をし、勉強基礎体力を作る！
これは受験戦略としても、とても重要な要素です。
まずは体造り、そして精神力造り。それが大基本かと。
衣食住の中でも、最も優先すべきは、やはり「食」ですよね。
和田は「衣」には全く無頓着で、40年前のTシャツとか平気で着ています。
さすがに破れたり、襟周りが黄色く変色したら処分も考えますが、いわゆる部屋着なら
まったく問題はない。18歳ごろに母に買ってもらった、BVDのランニングシャツは、
今夏も活躍中・・・（笑）
「住」に関しては、約28年前に古い家を解体し、1600万円の住宅ローンを組んで、
新築一戸建てを建てた。大阪で初就職して5年間で貯めた600万を頭金にし、
残額1000万を、25年ローンにして返済していった。
しかし今と違ってローンの金利は凄く高くて、払っても払っても一向に残高が減らないことを痛感していた。
そこで銀行で借り換えをして、金利分を縮小することに・・・。
結果として150万程節約できた。
そこから一気に、仕事で稼いだ賃金を、ローン返済に充てていった・
おかげさまで、40歳前に、住宅ローンは完済。結局約10年間で、1600万を返済したことになる。（頑張ったね俺）
新築の家でも、経年変化は必ず出てきて、屋根や壁の再塗装とか、これが結構金がかかるのです。まあやらないでもいいっちゃいいのですが、どうしても外観が悪くなる。
業者に今のうちに補修しておかないと、将来重大な欠陥に発展するよ、、なんて
脅かされて、約10年に一回は再塗装をしているのだが。
家というのは日の当たらない北側に苔のようなものが繁殖して、ずず黒くなっていきます。
家にとって雨漏りは一番怖いので、屋根や壁の補修はやっていかねばいけません。
昔の家は100年もつと言われましたが、現代の家は30~40年程度です。
ただ家も世代交代時期ですから、もう和田が直接するのではなく、息子や娘に明け渡して行こうかなという思い。
家の管理って意外に大変でやることが多いものです。学生や未成年の方は、それを行ってくれている親に感謝するべきですよ。本当にこまごまとしたことがあるのですから。
本日は、人間が生きて行く上で一番大切な、衣食住をテーマにしてみました。
これを日頃から意識して生きて行くことが、大事だと思います。
家族はそれを無償でやってくれています、これは感謝するしかないですね。
それに気付けるかどうかは、いわゆる「躾」です、ちゃんとしつけられた子供は、
その辺を理解して行動するようになります。
まあ子供のしつけは、親の責任範囲ですから、最終的には親の自業自得となりかねません。
