このタイトルを聞くと世の生徒の保護者には、奇異に感じるようだ。
勉強法(いかに得意分野を作るか?)は、重点的に教えます。
自分が好きな分野があって、興味を抱き、沢山の知識を得たいと思う生徒にとって、
自分の理想を実現すべき、沢山のアプローチ法をメインに教えます。
人間は好きな事には努力なしに努力できる。遊び気分で知識を深めていける。
それが理由である。
しかし、生徒も含めなかなか理解されない。
10年後・20年後を考えて欲しい。学校で良い成績を取ることは無論重要かも
しれないが、将来に役立つ知識・経験こそ、本物の学力(勉強力)といえる。
だから、© 理数系プロ家庭教師 和田 瑞生 では先行学習に力を入れるのである。
その効果は抜群で、過去に中学生の指導で、最終的に5名の東大合格者を出した。
まあ実際東大クラスは誰でもそれなりに努力すれば、合格できる大学である。
もういいかげん東大が日本の大学の頂点であると思っている保護者には耳が痛い
事実かも知れない。
算数力・計算力の根本は、現国能力である。
日本語が正しく読めない人には、難しかしく感じられるのだ。
すべての科目・教科の基本の基は、国語能力である。
国語能力は「本を読むこと」で養われる。これは100年後1000年後も同じである。
23*27は永遠に、3021であることと同じです。
また、理数系科目以外にも、大人になって必須の「法律知識・経済知識(生活)・
主夫の知識・技術家庭など」にも力を入れて指導します。
目の前のテストなどは、どうでも良いのです。
実際の人生に役立つ知識を、重視いたします。
つまり人間の総合力ってことです。
たとえば、数学や理科で満点を取るのは簡単です。努力さえすれば誰でも達成可能!
しかし、それが将来の幸せ(生活力)にはなりません。
専門科目の知識は、その方面に進んで初めて役に立つ知識です。
日々の生活(スーパーでの商品選び、食品保管の知識、家計のやりくり、お金の管理、
栄養バランスの取れた食品の調理法など)
人間が生きて行く上で、最も大切な分野の習得です。
高校大学を出て社会人になった時、最も重要な部分となります。
© 理数系プロ家庭教師 和田 瑞生 と名乗りながら、その指導内容は、
理系科目のみならず、本当に必要な生活の知恵も重要視いたします。
どの塾や家庭教師でも考えもしなかった分野こそ重要であることに気付いて
欲しいから。
以上が私の教育方針です。
賛同いただけましたら、ぜひご入会ください。
一生、生きて行くことに事欠かない知恵をご伝授できます。
体験授業を経て、本物生活力を身に付けてください。