katekyou-nowの日記

数学は計算力であ~る!

最低でもこれだけは覚えて欲しい!計算の仕方(小学生向け)

© 理数系プロ家庭教師 和田 瑞生 およびBetan理数塾で小学生向け計算手法を

教えています。

ただ単に、256*8=2048とか、620/5=124 などと、手計算(筆算)をやっている限り

本物の計算力は付きません!

ではどうするのか? 知りたいですよね、、、

 

基本ルールは、10個もなく、

①5を掛ける、5で割る、25を掛ける、25で割る、の5つながりの計算

②2を掛ける、4を掛ける、8を掛ける、2で割る、4で割る、8で割るの 

 2つながりの計算。

とりあえず、この2パターンを覚えよう!

 

①:

5=10/2 なので、5倍することは10掛けて2で割る事と同じ。

5で割るは10で割って(つまり小数点の移動のみ)、2を掛ける事と同じ。

例:360*5=3600/2=1800、360/5=36*2=72 みたいな感じ。

 

②:2を掛けるは、代表的なかけ算を記憶しちゃいましょう。

368*2=720+16=736、

×4は2を2回掛けることと同じだから、368*4=736*2=1400+72=1472と。

×8も同様に、2を3回かけることと同じだから、368*8=1472*2=2800+144=2944と。

8で割るは、2で3回割ることと同じ。

486/4=243/2=121.5、486/8=121.5/2=60.75 のようにね。

 

2と5は計算問題で無茶苦茶出てきます。

ここで時間短縮(暗算)して、時間をかけるべき文章題などに注力しましょう。

この様な細かいてテクニックこそ、計算力を上げる必須スキルになります。

複雑な筆算はもうやめて、本当に必要な計算力を向上させましょう!

 

これらが、Betan理数塾と© 理数系プロ家庭教師 和田 瑞生 の計算力up

システムの中核です。

一度身に付ければ、1生、計算力には事欠かないようになりますよ・・・。

 

そしてこの算数の基礎学力こそ、東大・京大を受験する時にものをいう「力」と

なるのです。

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