買って来たものの手をつけず置き去りにされた本、、、
数ページやったけど続かなかった本、、、
解答を見ても理解出来ない本、、、
そもそも本屋に並んでいる沢山の本のうち、どれが良いのだろう？
な～んて思ってる生徒の方は多いんじゃないかな？
そこで、ずばっと最適な本を選ぶための方法を紹介します。
①自分が見やすい本が最高！
②薄い本ほど良い！
③解答は別冊（取り外し可能）になっているもの
④目標を絞って書かれた本
となります。
①について：
本の題名・大きさ感・文字の大きさ・配色・図や表など・・・・
見た目はかなり重要な要素で、やる気や取り組みやすさに直結するので、まずはこれを重視する。
②について：
薄いほど短期間でやれる。
短期間で実力アップを実感できる。
１冊仕上げたという達成感が得られる。
その科目全体を俯瞰できることにより、分野間のつながりが把握できる。
③について：
これは問題文を見ながら解答を参照できること。
巻末に解答がある本の場合、印をつけて頁を往復しないといけないから、同時に見られるのが良いってこと。
④について：
目標が狭まっていることで、問題数も押えられ、無駄なレベルの問題をやらなくて良い分、
進行が楽で、目標とするレベルまで達しやすい。
まあ、こんな感じです。
次稿では、レベル別にお薦めの本を紹介していきます。
人間やった分だけ、確実に成長します。
まず、１冊をクリアしましょう。絶対に成績上がるから・・・・・。
