英語という科目は、中学生になって初めて出会う。
最近の潮流は小学生から英語に親しませることを求めている・・・。
英語を学ぶことは、国際社会を生き抜く上で必須です。
なぜ英語なのか?という問いにはここでは考えない。
とにかく英語という科目が課せられている以上、学校での成績・入学試験の結果・入社試験・社会人になってからの必要性・・・、などを鑑み、好き嫌いに係わらず知識として習得すべき科目ということになるのだ。
では、どうせなら、嫌いにならず、楽しく勉強し、それなりにできるようになれば、また新たな発見や意欲にもつながるのだ。
さて、このブログで語るべきは、
『どうせなら』楽しく楽に知識を身に付ける方法ですよね。
どんな科目にもその方法は存在するのです。
今回は英語です。
知ってのとおり英語は日本語以外で世界中で使用されている言語です。
実際に英語を理解することは、人生において得すること数多(あまた)である。
以下は英語嫌いの貴方に贈るエールです。
しっかりと読んで英語を”ものにして”ください・・・。
英語は、長文読解+文法知識+英作文 だといわれます。
文法はどの分野にも必要ですが、文法単体で使う問題は実際はあまりなくて、
要は英語を日本語に訳す、日本語を英語に訳す、ことができれば、80%はクリアできる。
つまり、読解と作文です。
英語はこれに尽きます。
ごじゃごじゃと書き連ねてきましたが、ここからが本文です(出し惜しみ?!(笑))
楽しく英語を学ぶには、自分が楽しめる教材を利用すること。
たとえば、僕は殆どTVは見ませんが、放送終了後YouTube等の動画サイトで、まとめ見します。
この動画サイトには、いわゆる中国やアジアンサイトが多くあります。
音声は通常どうり日本語ですが、懇切丁寧な『字幕』が挿入されているのです。
この字幕を利用しない手はない!!
自分が気に入ったドラマや映画などを楽しみながら、英語字幕を見る。
これはかなり身に付きます。
なぜなら自分が好きな動画なんですから。
セリフなど覚えてしまうくらい何度も見た内容ですので、その英訳が表示されて、
それを交互に見ることで、読解&作文の力が養成されます。
これは自然体で学べる、楽しく学べる、の効果は他に比較するべくもありません。
例を出すと、↓
TVドラマ・ライアーゲームの1シーンです。
神崎なおこと戸田恵梨香の台詞:
和訳:『わたしは棄権しません。』
となります。
同ドラマから、秋山真一の台詞:
『あなたらはその組織の一員、だろ。』 となります。
a part of~だから、Youは複数形です。
まあ、中学生レベルの文法ですが、これらの『言い回し』を記憶することが英語の実力につながります。
また、こうして覚えた英語の表現は、口をついて出てくることになり、本当の英語力に変わっていきます。
これ、最強の勉強法じゃ????
まずは自分の好きな動画を検索して、楽しみながら英語しましょ・・・・
(その2もあるかも?)