日本国の税金は高いのか？
統計資料に基づくと、以下のようになる。
日本はダントツ１位で、税金が高い国です。
無論所得税のほかにも、健康保険税、固定資産税、自動車税、酒税、タバコ税・
・・など、
数限りなく搾取されていきます。
それで、お金持ちは海外へ行きます。
例のNHK党のガーシーも今、ドバイにいます。
これは税金対策か国外逃亡かは分かりませんが、まあ事実ですよ。
今の時代は、インターネットを駆使して、いくらでも世界中に情報を発信できますからね。
つまり住んでいる場所は、関係ないってことです。
補足：
アメリカには消費税というものがなく、代わりに小売売上税が消費税と同じような税金となり、税率は州によって違っています。
また、イギリスやドイツ、フランスでは20％程度の標準税率となっていますが、例えばイギリスでは、食料品などは税率0％と消費税がかからないものもあります。
消費税は、アジアでは低い税率が採用されている国が多くなっています。欧州連合（EU）の国では20％程度の消費税率が採用されており、日本と比べると高い税率となっています。
消費税に関しては、日本は少ない方です。
でも消費税はお金持ちでも、私の様な貧乏人にも等しく課税されます。
まあ私の時給は１４４円/ｈですから、消費税以外は所得税は０円です。
（生活保護を受けるレベルです）
（この理由は、家庭教師の時給の話の稿で詳しく説明していますので、
知りたい方は読んでみてください）
さて前置きはこの辺にして、本稿です。
日本の税金を０円にして、さらに消費税もなくして、善良な国民が幸せになる、
秘策があるのです。
知りたくないですか～～？？
それは犯罪者に、課税する。まあいえば、犯罪者から罰金や反則金をもぎ取るってことです。
日本で一番多い犯罪って何か知っていますか？
当然のことながら、道路交通法違反です。
日々、繰り返される違反事項を全て検挙したら、どうなるでしょう。
早速試算してまいりましょう。
一般に運転者が犯す違反は、数知れず・・・
一時不停止、信号無視、踏切一時不停止、右左折時徐行違反、逆走、合図不履行・・・
挙げたらきりがない程の違反を奴らは繰り返しています。
実際に私が出勤時または帰宅時に、往復２０ｋｍ走行する間に数えた違反件数は、
１００件以上
たった３０分程度の運行の間に、私の前後の自動車たちは犯罪を繰り返しています。
さて、ちゃんとした科学的判断をするために、フェルミ推計を使います。
フェルミ推計を知らない方は、検索して概要を把握ください。
ここから仮定に入ります。
今現在の日本の自動車・オートバイなど免許証が必要な交通手段を使っているのは、
令和4年4月末現在：82,304,416台
あります。
日本の人口が約１億２５万人ですから、65％ってこと。
その自動車を持っている人（法人も含め）、１／３が１日１回運行するとします。
主婦（主夫）の買い物、仕事で営業する、長距離トラックなど、かなり条件は異なりますが、
最低でも１日に１０ｋｍ程走行しているとしましょう。
その走行時間は、時速３０ｋｍ/ｈ換算で、２０分間です。（かなり過少に想定しています）
その運行時間中に、何回違反を行うでしょうか？？？
先ほどの実測を基に試算すると、１時間あたり、何と６６件です。
これが日常茶飯事に行われています。
これに自動車運行台数をかけ算すると、１時間当たり66*8000万台、、、
つまりこれらの違法車両を取り締まり、反則金・罰金を取れば、
実に１日当たり、１２兆７千億件です。
一件当たり１万円と仮定すると、
年間にすると、１２京円。
京なんて単位、日常ではほぼ出てこないですね。
でもこれが日本の真実なんですよ、犯罪者とキチガイばかりが横行しているのが
日本の現状です。
でもでも、これらの悪人から課税’（反則金や罰金）をとれば私の様な善良な日本国民は当然ながら、税金など一切払う必要のない程の、税収を得られるってことです。
これがどれほどの額か分かりますか？
現在の日本国予算は、約１００兆円。
その１２０倍のお金が税収として入ってきます。
当然消費税も関係ないし、取得税も０円になります。
日本はGDPでも世界最高の国家になるのです。
さらにこの政策にはメリットがあり、
国全体の雇用促進に貢献します。
今の１億倍以上の交通取り締まりをするためには、当然ですが、係員（警察官や公務員）が必要です。
雇えばよいのです。これで雇用促進は完璧でしょ。
計算上は、現在の公務員の総数は、３６０万人ですから、その１億倍と言えば、、、
もう計算できないくらいの雇用をたたき出します。日本国民すべて交通取り官になっても、全然ＯKの世界です。
犯罪者・悪人から税金を取れば、日本は世界一の国家となり、しかも悪人共が滅亡して平和かつ安全な国家となる事でしょう。
今の国会議員は何も考えないあほな集団です。
もし私が総理大臣にでもなれば、日本国は安泰かつ世界１の裕福な国となるでしょう。
