ええっ!本当??!!
って思ったでしょ。
本当です。
以下に実例を挙げて、その根拠を述べます。
たとえば、
交通量の多い横断歩道の無い道路を渡りたいとき、
左右からひっきりなしに来る自動車の隙間を縫って道路幅分の距離を安全に渡らねばなりません。
自動車の速度、左側と右側の自動車との距離感、、、、、
このとき頭に中では、大変複雑な物理計算と、筋肉との連動、判断力がせめぎあいます。
さて、安全に道路を横断できましたか?
数学的に考えると、
時速100kmで高速道路を走るよりも、時速40kmで狭い道を走るほうが、
危険性は高いと気がつきます。
(危険とは、自分の危険+他人の危険と、定義します)
こんなことを一生繰り返していくと、
積もり積もって、あなたの死ぬ確率はずいぶんと、低くなることでしょう・・・。