理科全般に言えることは、
なぜ？
なぜそうなるか？
どうして？
どうしてそうなるの？
って、感覚です。
つまり探究心の有無が、理科の成績を左右するといっても過言ではありません！
そして、解からないことや、不思議なことについて、考えたり調べたりすること。
結局、解からなかっても、何もしないよりは、数十倍進歩です。
とにかく生活全般、何からでもいいから、疑問を大切にしてみること。
解からなくても、調べようとする心、理解しようとする心、、、それが科学の入り口です。
入り口まで行けば、後はおそるおそる中へ入ってみましょう。
きっと世界が変わります。
人生楽しくなる。
面白くなる。
知らぬ間に物理のテストは１００点満点製造機になっています。
ちなみに僕自身は、高２の夏ごろまで、物理は平均点あたりをウロウロ・・・
興味を持つようになった時、もっとも簡単な科目に思えてきました。
それ以降、定期テスト、センター模試、センター本番、入試２次試験本番とも全国1でした。
だって満点以上はないですから、、、
当時私を動かしたのは、チャームクウォークとパリティ
まだヒッグス粒子の予測が出た時点くらい。
しかし、すべての原動力は、素粒子ってどうなってるの？という疑問から・・・
