現在家には自動車が3台あって、1台は普通車(1500cc)のベリーサ(マツダ)と、
アルトラパン(スズキ)、プレオ(スバル)ともに軽自動車です。
各文字色は、車体のカラーを示しています。
ベリーサは赤色(深紅ではなくて、ちょっとオレンジっぽい)、
ラパンはピンクとルーフは白のツートーン、プレオは濃いめのブルーです。
履いているタイヤは、全部で5銘柄、
先日ラパンで交換したマーシャル(KUMHO)2輪分、(以前は、TOYOナノエナジー3+)
+TOYO トランパスLuK2輪分。
ベリーサは、前輪 HANKOOK KINERGY ECO2 175/70R14
後輪、もともとついていたダンロップのエナセーブ175/65R14 です。
さてここからは、各タイヤの雑感です。
まずはベリーサの前輪から、
HANKOOK KINERGY ECO2 175/70R14 です。
純正装着タイヤサイズは、175/65R14 というやつで、乗り心地(ソフト感)重視の為に、扁平率を大きくしました。
ハンドルを切った時のしっかり感は多少少なくなりますが、少しソフトになって、
上質な乗り心地となりました。
元々中古車購入時に付いていたダンロップ・エナセーブも相当良いタイヤだったのですが、経年変化が進んでいるので、前輪のみハンコックにいたしました。
後輪は元々装着されていたDUNLOPのエナセーブです。
エナセーブも凄く良いタイヤで、耐摩耗性・耐久性に優れていると思います。
経年劣化でひび割れ等は見られますが、あと2~3年程度使用可能と思われます。
TOYO トランパスLuK は、ラパンの後輪とプレオの後輪に装着しています。
やはり経年劣化しておりますので、前輪ではなく後輪に装着。
このタイヤは基本的に最高でして、特に軽自動車向けの商品です。
すべての性能を発揮します。ドライグリップ・ウェットグリップ・乗り心地・燃費性能・耐久性など、、、
軽自動車用タイヤとしては、ほぼ完璧仕様です。
プレオの前輪について
スバルプレオの前輪に使っている、タイヤ
RADAR Rivera Pro 2 165/70R13 83T XL
これもかなり良いタイヤです。
基本性能と省燃費性、に優れております。静粛性能は期待したほどではなかったが、・・・
まずまず満足しています。
なんせ新品で、1本当り3000円少々、+送料が1000円、取付工賃を入れても、1本当り4000円ちょいですから、凄くリーズナブルです。
DUNLOPのエナセーブは安定して、基本的な性能を発揮してくれるタイヤです。
安心感と定番感がにじみ出ています。
特に耐摩耗性は秀逸で、私の運転だと、5万kmはゆうに超えるほどの耐久性能を持っています。(私は基本ブレーキは使わない、赤信号とか前方に渋滞があるときは、200m手前からアクセルを抜き、減速します。)
これだけで、燃費は。プラス10%です。
タイヤは車の命です。
事故回避のためにも、高性能タイヤの装着をお薦めします。